发表时间: 2022-10-08 17:40:58
作者: 思康博(上海)/Cicom Brains(Shanghai)
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課題
設立してまだ数年の若い会社であるが、全社員にプロフェッショナル社員になってほしい、との強い思いが総経理にあった。社員のレベルは低くはないが、さらに高め、取引先、顧客、日本本社など周囲の人によい印象を与え、この会社を卒業しても、この会社の出身者は優秀であるというイメージを社員にもってもらいたい。
サイコム・ブレインズ(上海)研修実績
弊社のご提案
• 我が社におけるプロフェッショナル社員の定義を行い、具体的な行動要件を策定する。
• 上記プロセスを幹部社員以上である日本人赴任者と中国人社員全員が参与し、ワークショップの形式により、ともに議論しアウトプットをだしていく。
• 日中社員合同のワークショップをする前に、日中社員別クラスでそれぞれに「日中異文化コミュニケーション研修」を実施する。研修を通じ、互いの理解を深め、共通のコミュニケーションのプラットフォームを構築する。
サイコム・ブレインズ(上海)研修実績
プログラム内容
l まず日中別グループとなり、前に学んだ「日中異文化コミュニケーション研修」の実際での活用における成果や疑問について全体共有をはかる。
l 日中合同グループとなり、アイスブレークのゲームを行い、成果を競う。
l 2人1組のペアとなり「我が社における成功体験」のインタビューを行い、成功キーワードを抽出する。それをグループ内で共有した後、わが社における成功キーワードを収束する。
l 成功キーワードに基づく行動要件を考える。
l 最終的に5つの成功キーワード、各3項目の行動要件を策定し、それらに基づく自身の行動計画を各自は策定し、全体共有した。サイコム・ブレインズ(上海)研修実績
研修後人事担当者からのコメント
• まず「日中異文化コミュニケーション研修」を実施したことで、普段感じている相手の行動や思考プロセスへの理解が深まり、日中ワークショップでの交流が有機的なものになった。
• 日中ワークショップでは、研修を通じて平素あまり話のできない日中社員と交流ができ、互いの理解、協調が深まり非常によかった。トップの伝えたいことを伝えることができた。
• プロフェッショナル社員について日中社員が一緒になって議論し考え、アウトプットをだしたことで、でてきた答えに対するコミットメントが強くなった。
• 対外的に配布する会社紹介のパンフレットにも、研修ででてきたアウトプットを掲載し、実践している。
サイコム・ブレインズ(上海)研修実績
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