发表时间: 2022-10-08 17:40:25
作者: 思康博(上海)/Cicom Brains(Shanghai)
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背景
課長以上の管理職が数十名になったが、アセスメントを通じて管理能力をはかり、そのうえで必要な研修を実施させたい。
アセスメントの結果、社員のコミュニケーション能力と思考スキルに課題のあることがわかり、まずはコミュニケーションスキル研修を実施したい。
弊社のご提案
まずは「MAP管理能力評価」 (注) を通じて、参加者各自に管理職として自分自身の強み・弱みを把握し、今後改善する方向を意識付ける。
「MAP管理能力評価」の全社報告によれば、コミュニケーション能力の向上が最も必要とされていたため、コミュニケーションにフォーカスした研修を実施した。(注)MAP管理能力評価(Managerial Assessment of Proficiency)はアメリカTraining House社が企業
の研修ニーズ評価のために巨額の費用を投入して開発した評価システムである。これは客観的で、有効的に管理能力を計るツールであり、組織と個人の管理能力発展に最も明確な行動指標を提供できる。MAPは業務現場風景のビデオ鑑賞させ、評価を受ける参加者に管理者として最も大事な12項目
の管理能力について200問の複数選択肢を解答させる。回答結果はシステムを通じ分析し、世界17ヶ国の10万人のマネージャーの日常行為と比較し、パーセンテージの方式で個人の管理能力の分布を明確に表記する。これは参加者の将来の在職研修企画に役立ち、その不足点に基づき管理成果を向上させることができる。MAPは中国ですでに10,000人のマネージャーが受けており、認証されている有効で客観的な評価ツールである。
プログラム内容
第一段階: 第一段階: 「 「MAP 管理能力評価」
1日目:マネジメントに関する場面をビデオで見て、それに対する問題10~20問に回答。回答はすべて4択になっているが、正解は必ずしも1つとは限らない。
• 2日目:個人レポートを返却し、「行政能力」、「コミュニケーション能力」、「監督能力」、「認知能力」の4つの単元に分けて解説とワークショップを行う。 最後に、個人発展計画を策定する。
プログラム内容
第二段階: コミュニケーション能力向上研修
MAPの結果より、マネジャーはコミュニケーションスキルにおいて、下記方面の強化が必要であった。
1.積極傾聴
2.正確な情報収集
3.明確な話し方
事前に上司層にヒアリングを行い、自社課題を集約したうえで、内
容をカスタマイズした。
研修後人事担当者からのコメント
• 研修を通じ、参加者は自分自身の不足点をさらに深く認識でき、理論と実践を結合し実務の問題解決に役立ちます。
• 皆は積極的に参加して効果があったと思うが、少人数の研修であればもっと効果があると思います。
• 仕事上でとても意義がある。平素みなが注意しない点について研修を通じて気づくことができました。